大阪・谷町4丁目 徒歩1分
イギリスの国語の教科書「Oxford Reading Tree」などの「えいご絵本」を使い、お子様それぞれのレベルに合わせた絵本からスタート。
お子様のペースに合わせたレッスンを行います。
イギリスの約80%以上の小学校で採用されている「国語」の教科書です。
かわいいキャラクター達が登場するユーモアあふれる「オチ」がある短いお話が200話以上あり、すべてネイティブの子供たちが使う自然な英語でつづられています。
10段階にレベル分けされ、頻繁に使う表現が繰り返し登場するため、英語学習用としても最適です。
物語はおもに主人公のキッパー少年とその家族や友達の日常生活を描いているので、まるで日本にいながらイギリスの家庭にホームステイしている気分も味わえます。
大阪市の公立 小学校でもこのオックスフォード・リーティング・ツリーが全3~6 年生を対象に授業内て使用されています。
オックスフォード・リーディング・ツリーにはKipper、Biff 、Chipのわんぱく3 兄弟と愛犬Floppy を始め楽しいキャラクターがたくさん登場します。
彼らが繰り広げる様々な物語を一緒に体験しながら楽しく英語が身につきます。
flambの英語学習の特徴は、Oxford Reading Treeを使って行うマンツーマンレッスン。
その中で"多読"と"シャドーイング"をたくさん行うことで、英語に必要な基礎能力を培っていきます。
イギリスの国語の教科書「Oxford Reading Tree」などの「えいご絵本」を使い、お子様それぞれのレベルに合わせた絵本からスタート。 お子様のペースに合わせたレッスンを行います。
Oxford Reading Treeシリーズを使って英語の文字を読む練習から始めます。
本を朗読してある音声に合わせて、指で字をなぞりながら読み方を覚えていきます。
字をなぞりながら、音声を聞くことで英文が読めるようになっていきます。
Sight Wordとは、パッと見で子供が年齢相応に理解できるべき単語のこと。
「本に出てくる頻度の高い単語」や、「フォニックス※1に当てはまらない覚えるしかない単語」など中心となります。
とくに意味を理解していなくても大丈夫。ただその単語を読めるように練習していきます。
こどもたちが読む本にもたくさん出てきます。
絵本の音源を聞きながら、その音を即座に繰り返し口に出して読んでいく。
耳から聞こえた音を聞こえたまま、口に出すことを繰り返す中で、スピーキング、イントネーション、発音などの力どんどんついていきます。
シャドーイングとは「まるで影(shadow)のごとく聞こえてくる英語をすぐ後から追いかけて同じようにまねして発音するトレーニング方法」のことです。
意味の分からない英語でも、まずは英語を口に出すことでスピーキング力をつけていきます。
もともとは同時通訳者養成のための基礎訓練法ですが、flambではシャドーイングの教材をこどもたちのレベルに合わせたものを使用して、英語が話せる人の頂点とも言える通訳の方々が取り入れている有効な学習方法として積極的にレッスンでシャドーイングというトレーニングを取りいれています。
子供たちが、シャドーイングの学習を楽しく始められるように、やさしい絵本の朗読音声からシャドーイングスタート。
短い絵本→長い絵本→短い会話→長文→生のニュース英語と徐々に素材をレベルアップさせていきます。
レッスン風景を、動画におさめました。
実際のレッスンの様子で、flambの基礎学習をご覧ください。
子供たちに楽しく、多くの英語学習を続けてもらうために、多読とシャドーイングに付随する学習も、さまざまにご用意しています。
ここでは、付随する学習の一部をご紹介します。
絵本での多読の次のステップとして、アメリカの小学生が読むレベルの絵がほとんどない本を読んでいきます。
Grammar(文法)や、絵本での多読で培った語彙力を使って読んでいきます。
いよいよ、自分の好きな本を選んで自分で洋書を読み出せるようになるうれしいステップです。
自分の思いを、英語で話せるようになるひとつ前のステップとして、英作文が必要となります。まずは、頭のなかの自分の想いを日本語で考えます。
日本語で考えた自分の想いを、知っている英語に変換していきます。英作文を積み重ねることで想いを英語にするスピードが上がっていきます。
レッスンでは、さまざまなテーマにそった英作文を書いたり、読み終わったチャプターブックの要約を英語で書いたりしていきます。
Oxford Reading Treeシリーズでシャドーイングができるようになった後は、さまざまなバリエーションの教材を使ってシャドーイングをしていきます。
その1つが、映画の英語字幕を見ながらの登場人物のセリフのシャドーイング。
アニメやジブリ、ディズニー映画、アカデミー受賞作品など、さまざまなジャンルの映画を使うため、いろんなシーンを想定しながらのシャドーイングができます。
「絶対聞き取りたい」「同じように話してみたい」と、誰もがあこがれる有名人のインタビュー音声を使って、シャドーイングしていきます。
オバマ大統領の演説、スティーブジョブズのプレゼンテーション、ハリウッドスターのインタビュー音声などを使っています。
ナチュラルな会話を録音したものなので、言いよどんだり、言い直したり、急に早口になったりする部分があり、ネイティブらしいナチュラルなスピードで話す練習になります。